部活動の活躍

女子バドミントン部(令和5年の記録)

高校総体

  学校対抗戦       1回戦

インターハイ予選

  シングルス       1回戦

  ダブルス        2回戦

  学校対抗戦       1回戦

新人戦

  1年生シングルス    2回戦

  ダブルス        2回戦

  学校対抗戦       1回戦

高崎市民大会

  個人戦ダブルス(D級) 優 勝

  団体戦(C級)     3 位

ソフトボール部(令和5年の記録)

群馬県高等学校春季ソフトボール大会 準優勝

第58回群馬県高等学校総合体育大会ソフトボール競技 第3位

群馬県高等学校ソフトボール選手権大会 第3位

群馬県高等学校夏季ソフトボール大会 優 勝

群馬県高等学校新人ソフトボール大会 準優勝

競技かるた部(令和5年の記録)

第30回群馬県高等学校小倉百人一首かるた大会

 兼 第47回全国高等学校総合文化祭群馬県予選 出場

第28回群馬県高等学校小倉百人一首かるた学校対抗戦

 兼 第45回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会県予選 出場

和菓子の新しい世界をひらく老舗を取材

和菓子の新しい世界をひらく老舗を取材

――放送部×コンピュータ部×マーケティング部 共同企画――

 

  

 

 

 

高崎から全国、世界を魅了する老舗和菓子屋さん「鉢の木七冨久」様を、7月24日(月)に取材させて頂きました!

和菓子業界をリードする全国レベルの名匠と呼ばれる、三代目店主の石川久行様や職人の方々に、社会に幸せを届ける商品を作る上で大切なことや、良い仕事をするための人の輪の広げ方、高校時代に学んでおくとよいこと等、様々なお話を聞かせて頂きました。

生徒たちは、「食べる宝石」と呼ばれる有平糖の飴細工を千代結びの形に仕上げる体験や、目に華やかに映える生菓子のホオズキを作る体験をさせて頂きました。

 

店内は、季節の細やかな彩りを大切にし、親しみやすく和菓子の魅力を伝える様々な商品が並んでおり、商品を見ていると、最初に見た商品が何であったか忘れてしまうほどの宝箱のような空間に圧倒されてしまいました。販売する商品は季節の移り変わりとともに、2週間ほどで入れ替えがあり、また訪れたいと思うような素敵なお店でした。

 

 

今回取材に伺ったお店

「鉢の木 七冨久」様

 

高崎の歴史ある市街地赤坂町に位置し、高崎神社の隣にあるお店です。

大正5年創業の約100年続くお店で、伝統のお菓子「鉢の木――いざ鎌倉――」は、昭和天皇皇后陛下献上品になった銘菓です。

現在の三代目店主、石川久行さんは、和菓子の魅力を多くの人に知ってもらおうと、「誰でも1個から気軽に和菓子を購入できるお店」を目指し、伝承者が少なくなった「食べる宝石」と呼ばれる有平糖の飴細工や生菓子等を、季節の細やかな彩りや、人気のキャラクターをモチーフとして沢山の種類を生み出してきました。久行さんは、商業の街高崎の街づくりにも尽力され、高崎の中心広場で賑やかに開催される朝市人情市の設立や、地域の老若男女が気軽に参加できるイベントの振興、子ども食堂やデイサービス、公民館などでボランティアとしてお菓子づくりの教室の開催を行ってきた方です。また、全国の和菓子の大博覧会で審査を行ったり、全国から多数の職人が集う講習会の講師を務めたりするなど、和菓子業界の発展を真心込めてリードして来ました。

「鉢の木七冨久」様のお店は、職人の方々の懐の深い人情が織りなす、彩り豊かな和菓子が訪れた人を優しく包みます。

 

今回は取材させていただき、誠にありがとうございました!

 

高崎商業高校 放送部・コンピュータ部・マーケティング部

放送部(令和6年の記録)

第71回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会朗読部門 出場
第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024朗読部門 出場 加藤汐音
第21回群馬県高校放送コンクール朗読部門 出場

放送部より報告

放送部全国大会出場決定!

 

放送部2年加藤汐音が、朗読部門で県大会1位をとり、全国大会に出場することが決定しました!

令和6年8月2日と3日に、岐阜県で開催される「第48回全国高等学校総合文化祭放送部門」の朗読部門に出場します。

令和5年11月3日に開催された第二十回群馬県高校放送コンクール朗読部門で最優秀賞を受賞し、全国大会出場が決定しました。

加藤汐音の感想

今回の大会で私は、自分の表現の幅を広げることができてとても良かったと思っています。明るく幸せな文から暗く切ない文への変化を声の大きさや声のトーンなどを使ってしっかり表現することができました。私が読んだ『クライマーズ・ハイ』は群馬県で起きた日本航空123便墜落事故を題材にした作品です。私はこの作品が伝えている事故の悲惨さや、事故を間近で見た記者のリアルな思いを聞き手に伝えられるように読み方を変えるという努力をしました。また、声での表現だけでなく、表情を使うことでより聞き手の皆さんに伝わるように頑張りました。最後に、大会に共に挑戦した二名の仲間と、応援に来てくれた友人に感謝したいです。三人の本番前の「頑張って」という声のお陰でより、自分が読んだ中でも最高の表現ができるようにしようと思うことができました。次の全国大会ではより文の理解を深め、聞いて下さる方々に情景が浮かぶように読みたいです。自分の納得する結果を出せるように最大限の努力をしていきたいと思います。

 この度の加藤の成果を励みにし、高商放送部はより一層成長して、皆様へ上質でワクワクする放送を届けられますよう尽力したいです。

 

ここで皆様にお知らせをしたいことがあります!!

「 エキサイティングな未来を創る情報発信力の洗練

――TAKASHO×高崎OPA×ラジオ高崎――   」 

 

That's one small step for a student, one giant leap for Takasaki Commercial High School.

ラジオ高崎様の放送・高崎OPA様正面入口大型スクリーン放映日時

令和5年12月28日(木)12:40―12:50 

令和6年 1月 4日(木)12:40―12:50

本校が産学連携を行っている高崎駅前の都市型大型商業施設、高崎OPA様において館内ショップ様や、館長様への取材を通して気づいた高崎OPA様の魅力を、ラジオ高崎様と一緒にお伝えします!

今回の企画は、高商放送部の公共性・創造性を高めるために、個々の強みを持ち、事前プログラムを学んだ高商生有志にもこの企画へ協働参加してもらい、高崎商業高校で学んだことをセッションし、自己と社会の未来を切り拓くための情報発信力を洗練し、今後の連携事業をさらに充実したものにすることにおいても貢献したいと思います。

また皆様に良いお知らせができますよう頑張って参ります!

高崎商業高校放送部

男子バドミントン部(令和5年の記録)

高校総体

  学校対抗戦       1回戦

インハイ予選

  シングルス       3回戦(ベスト64)

  ダブルス        2回戦

  学校対抗戦       1回戦

新人戦

  1年シングルス     1回戦

  2年シングルス     3回戦(ベスト64)

  ダブルス        2回戦

  学校対抗戦       2回戦(ベスト32)

市民大会

  団体戦(C級)     第3位

  ダブルス(D級)    リーグ戦2位

  シングルス       1回戦