投稿日時: 07/05
高商 教頭
新札の話題が毎日ニュースを賑わせています。新しい一万円札は「渋沢栄一」さんです。渋沢栄一は、「日本資本主義の父」と言われています。渋沢栄一は、激動の幕末を持ち前の行動力、コミュニケーション能力、アイデアで生き抜き、明治黎明期の日本経済を支えた人です。 渋沢栄一のすばらしいところは、ビジネスの儲けを自分だけのためでなく、世の中のため、人のために使ったことです。つまり公共の利益を追求することで、すべての人が幸せになり、そして国が豊かになると考えて行動したところです。高商生は人間力で勝負します!自分のためでなく人のために考え行動できる人を育てます。
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