投稿日時: 06/19
高商 教頭
1年生の授業を見に行ったら「簿記」の授業をしていました。中学生にとってみると「簿記???」って感じですよね。簿記は、会社のお金の状態を細かく記録し、それをもとに今後どのようにお金を使おうとするかを考える授業です。 今日は「費用収益の見越し繰り延べ」という単元でした。まだもらっていない収益やまだ支払っていない費用もきっちり計算して、正確な報告書(財務諸表といいます)をつくらなければなりません。そのための計算や帳簿処理についての授業でした。 |