部活動の活躍

放送部

放送部2年加藤汐音 朔太郎忌朗読劇 出演決定!

 

 

放送部2年加藤汐音が、「日本近代詩の父」として世界的に有名な群馬県出身の詩人萩原朔太郎の詩業を称える「朔太郎忌」の朗読劇に進行・詩の朗読役として出演します。共演される方は著名な方々で、文化芸術の第一線でご活躍されている萩原朔美さんや、カレーパンマンの声で親しまれている柳沢三千代さん、俳優の渡辺大さんらがいます。お時間のある方は是非お出かけ下さい。以下詳細です。

 

 

詳細

日時:5月13日(土)13時30分(12時30分開場)

会場:昌賢学園まえばしホール 小ホール

入場料:1,000円

チケット購入方法:①前橋文学館窓口にてチケット購入    

         ②WEB専用ページより予約申込

         ③前橋文学館へ電話(027-235-8011)で予約申込

主催:前橋市 朔太郎忌実行委員会

HP:「前橋文学館 第51回朔太郎忌 みんなまだ萩原朔太郎に負けている− 『青猫』『蝶を夢む』刊行100年」

   https://www.maebashibungakukan.jp/info/5925.html

ビジネス研究部ブライダル部門

テレビ東京系列『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ』に、本校のブライダル部を取材していただきました。

放送は7月7日(金)18時55分からの3時間スペシャル内を予定しています。

どうぞご覧ください。

 

高校総体 主な成績

空手道部

男子総合 優勝

団体形  優勝 ←42年ぶりの快挙  関東大会出場

個人形  優勝  龍見侑曉     

第3位 尾張隆晟団体組手 第3位 関東大会出場

個人組手 第3位 龍見侑曉女子総合 第3位

団体形  準優勝 関東大会出場

個人形  第3位 橋本愛菜

個人組手 優勝 御供麗蘭マリア

上記選手 個人種目で関東大会出場

 

男子ソフトテニス部

団体戦 優 勝  関東大会出場

個人戦 第3位 神宮快仁・齋藤陸也    

第5位 大塚陸玖・森平蓮心        

南雲隼人・松本健太郎        

上記3ペア 関東大会出場

 

女子ソフトテニス部

団体戦  第3位

個人戦  第5位 花見楓香・小林きらら    

第9位 剱持杏衣・水野沙姫        

加藤心菜・岸 海椰美        

上記3ペア 関東大会出場

 

陸上競技部

男子走高跳 準優勝 館 海斗

4×400mR 第6位①鴨田 湊②髙橋咲良③加藤 漣④伊丹壱颯

女子走高跳 第6位 田村莉菜

100m 第5位 関口梓月

200m 第4位 関口梓月

100mH 第6位 関口梓月         

上記選手 関東大会出場

 

女子バスケットボール部    第3位 

女子ソフトボール部      第3位

インターハイ県予選・群馬県商業大会 主な結果

男子ソフトテニス部

団体戦 優勝 全国出場   

メンバー         神宮快仁・齋藤陸也・高田陽向

        松本健太郎・田中愛太郎・南雲隼人 

        森平蓮心・大塚陸玖  

個人戦   準優勝 大塚陸玖・森平蓮心 全国出場 

      第5位 清水春来・永井秀弥 全国出場 

      第6位 南雲隼人・松本健太郎 全国出場

 

女子ソフトテニス部

団体戦 準優勝

メンバー         剱持杏衣・水野沙姫・加藤心菜

        花見楓香・多胡 栞 

        小林きらら・黒岩ほのみ 

        岸 海椰美

個人戦   第6位 剱持杏衣・水野沙姫 全国出場

 

空手道部

男子  

総合      優勝  

団体形  優勝 全国出場  

個人形  優勝  龍見侑曉  全国出場 

     第3位  尾張隆晟  

団体組手 優勝  

個人組手 第5位  龍見侑曉

女子  

総合   第4位  

団体形  第3位  

個人形  第3位 橋本愛菜   第7位 御供麗蘭マリア 

個人組手 準優勝 御供麗蘭マリア 全国出場

 

ソフトボール部       第3位

 

女子バスケットボール部   第3位

 

ビジネス研究部

群馬県高等学校ワープロ競技大会

団体の部  準優勝

個人の部  準優勝 茂木美桜・齋藤柑奈 全国出場      

      第3位  澤井彩陽音

 

第70回全国高等学校ビジネス計算競技大会予選

団体の部  準優勝

電卓の部  準優勝  羽鳥さくら 全国出場       

      第3位  金澤歩夢  全国出場           

           田中麗楽

 

第58回群馬県高等学校簿記競技大会

団体競技  準優勝

個人競技  第3位  新井優奈 全国出場

 

第35回群馬県高等学校情報処理競技大会

個人の部  第3位   小林 陸  全国出場

和菓子の新しい世界をひらく老舗を取材

和菓子の新しい世界をひらく老舗を取材

――放送部×コンピュータ部×マーケティング部 共同企画――

 

  

 

 

 

高崎から全国、世界を魅了する老舗和菓子屋さん「鉢の木七冨久」様を、7月24日(月)に取材させて頂きました!

和菓子業界をリードする全国レベルの名匠と呼ばれる、三代目店主の石川久行様や職人の方々に、社会に幸せを届ける商品を作る上で大切なことや、良い仕事をするための人の輪の広げ方、高校時代に学んでおくとよいこと等、様々なお話を聞かせて頂きました。

生徒たちは、「食べる宝石」と呼ばれる有平糖の飴細工を千代結びの形に仕上げる体験や、目に華やかに映える生菓子のホオズキを作る体験をさせて頂きました。

 

店内は、季節の細やかな彩りを大切にし、親しみやすく和菓子の魅力を伝える様々な商品が並んでおり、商品を見ていると、最初に見た商品が何であったか忘れてしまうほどの宝箱のような空間に圧倒されてしまいました。販売する商品は季節の移り変わりとともに、2週間ほどで入れ替えがあり、また訪れたいと思うような素敵なお店でした。

 

 

今回取材に伺ったお店

「鉢の木 七冨久」様

 

高崎の歴史ある市街地赤坂町に位置し、高崎神社の隣にあるお店です。

大正5年創業の約100年続くお店で、伝統のお菓子「鉢の木――いざ鎌倉――」は、昭和天皇皇后陛下献上品になった銘菓です。

現在の三代目店主、石川久行さんは、和菓子の魅力を多くの人に知ってもらおうと、「誰でも1個から気軽に和菓子を購入できるお店」を目指し、伝承者が少なくなった「食べる宝石」と呼ばれる有平糖の飴細工や生菓子等を、季節の細やかな彩りや、人気のキャラクターをモチーフとして沢山の種類を生み出してきました。久行さんは、商業の街高崎の街づくりにも尽力され、高崎の中心広場で賑やかに開催される朝市人情市の設立や、地域の老若男女が気軽に参加できるイベントの振興、子ども食堂やデイサービス、公民館などでボランティアとしてお菓子づくりの教室の開催を行ってきた方です。また、全国の和菓子の大博覧会で審査を行ったり、全国から多数の職人が集う講習会の講師を務めたりするなど、和菓子業界の発展を真心込めてリードして来ました。

「鉢の木七冨久」様のお店は、職人の方々の懐の深い人情が織りなす、彩り豊かな和菓子が訪れた人を優しく包みます。

 

今回は取材させていただき、誠にありがとうございました!

 

高崎商業高校 放送部・コンピュータ部・マーケティング部